Footballコラム

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8年ぶりのW杯予選(ホームでのオマーン戦)
本当に勝ててよかった。奇跡だった。

後半終了間際、相手FWが坪井に倒されていた。
中田はそれを見て、ボールを大きく外へ蹴り出した。
全速力でオーバーラップしていた、三都州が吼える「どこへ蹴っているんだ!」
おそらく倒れている選手に気づかなかったのか、中田が外へ蹴った理由を説明している。
しかし、三都州は納得していない。
三都州は、相手選手を気にしている暇はない、点を取りに行くべきだと言っているのか。

日本にとって致命的なスコアレスドローと思われた後半ロスタイムに奇跡が起きる。

この試合の重要さを誰よりも感じていたのは、中田だった。
小笠原が入り、ボランチに下がっていた中田が前線へ必死に上がる。点を取るために。
後方からのロビングに競り合う。こぼれたボールを小笠原がゴール前へ。
相手DFはワンバウンドしたボールをヘディングでクリア。
ところが!クリアしたボールは、詰めていた中村の足に当たり、
フリーになっていた久保の前に転がる。。。

この試合を引き分けていたらと考える。
おそらく残りの試合を日本とオマーンは全勝するだろう。
最終節のアウェーでのオマーン戦を考えるとぞっとする。
だがまだわからないのがW杯。最後まで気は抜けない。

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